2017/10/01
唾液の中の成長ホルモンを分泌させる
高校生:男子、高校1年生の身長159cmから160cmに。
中学生の頃はクラスでも真中ぐらいでしたので気にしていませんでした。
しかし、高校生になって私より低かった友人が、卒業時には、私より高くなっていたのです。
身長を抜かれた時は、かなり悩みました。
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背が伸びなかった原因の一つに、小さめの靴を使用していたからかも知れません。
大人になってから知ったのですが、中国では足の小さい女性が好まれていて、小さめのくつをはいて足の成長を止めた、てんそくと言うものがあったそうです。
高校生で背を伸ばす為に、体操部に入部しました。
体を柔らかくしたら、間接に善いので背が伸びると思ったからです。
開脚を重点にしていたら、途中で足の筋を痛めてしまい、退部しました。
牛乳はかかさず毎日一本飲んでいました。
鶏の軟骨や焼き魚の骨も出来るだけ食べるように努力しました。
カルシウムが骨の成長に必要だと知ったからです。
これは現在も骨の為に続けています。
体操で、首を出来るだけ反らせるようにしていました、。
体がまっずくになったら背が伸びるように思ったからです。
ときどきですが、鉄棒に足を引っ掛けて逆さ吊になって背骨を伸ばそうとしました。
もちろん、高い鉄棒に手でぶら下がるようにもしていました。
これは、学校で一日に一回は必ずしていました。
唾液の中に、成長ホルモンが含まれていると知ってからは、ガムを噛んで唾液を出すようにしました。
食事の時も噛む回数を多くして唾液を出すようにしていました。
ぶら下がれる所を見つけたらなんでもぶら下がっていました。
電車の吊輪もよく利用しました。
しかし、2年経っても身長は伸びませんでした。
家の中にタオルでロープを作り、顎に引っ掛けて首を伸ばそうとしました。
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これは、家族に危ないからやめてくれと止められました。
食事にも注意しようとあれこれと食べました。
ビタミン剤の含用と牛乳に加えてヨーグルトも毎日食べました。
それと亜鉛と鉄分の補給にヒジキと若布も積極的に摂取しました。
これは学校の授業で成長に必要な物質を習ったからでした。
1ヶ月に一回は、身長を計りました。
しかし、高校3年で伸びたのは1cmだけでした。
足のサイズも大きくなりませんでした。
靴のサイズが卒業するまで同じサイズでした。
かなり自分でもがんばったと思っています。
しかし、これまでの努力は実らなかったのです。
(管理人より)
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