きれいめコーデの春、スカートで甘すぎの失敗を防ぐポイント

春といえば、ピンクのフリルの着いたスカートが、女性らしく着こなしたい方には大変おすすめです。

ただし、うっかりすると甘すぎてしまってバランスが悪くなります。

今回は、そういった失敗を防ぐポイントをご紹介します。

春らしいけど甘すぎないピンクのスカート

ピンクのスカートは春らしくて、取りいれたいアイテムのひとつです。

ただピンクは甘いので、使い方を間違えると甘々となりバランスが悪くなってしまいます。

甘々とならないポイントをいくつかご紹介して参ります。

一つ目は、丈に注目します。

丈は膝の見えないくらいが、ちょうど良いと思います。短すぎると派手すぎますし、長すぎますとピンクの面積がおおくなり甘くなります。

また膝くらいの丈にすることで、身長が気になる方も問題なく着こなせると思います。

二つ目はフリルが付きすぎていないという点です。

フリルはスカートにあると可愛らしいのですが、ピンク色は甘いのであまりにもついているものは避けた方がいいと思われます。

三つ目はトップスと靴の色は寒色系にするという点です。

ピンクであれば、紺などがバランスが良いと思われます。

白色に合わせることが多いのですが、かなり甘くなってしまうので、もし白にされる場合でしたら、シンプルなものにすることをおすすめ致します。

続いて、身長が気になる方についてのポイントです。

足を長く見せることができる順で、ピンクのスカートをご紹介します。

ピックアップした理由は、三つあります。

一つ目は、アクセントがあるかという点です。
上記の商品は、腰あたりにリボンがついていることで上半身と下半身の境目がはっきりします。

リボンがあることで上半身に視点が移動し、足が長く見えると考えられます。

二つ目は、フリルの付き方です。
単調だと重く感じる人が多いのですが、上記の商品のようにフリルの付き方がある程度バラバラだと見た目の印象を軽くすることができます。


三つ目は、丈が膝くらいということです。
スカートは膝丈くらいが一番身長を気にしなくて良いと考えられております。

ちなみの上記の写真は、二つ目と同じ商品ですが、3つのタイプが選べるので機会があれば、すべて試してみるのも良いかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか?

春×フリルスカートは最強ですので、バランスに気を付けて楽しんでみてくださいね。