身長が低くても誠意とやる気でバレーボール部キャプテンに!

高校生:男子、高校1年生の身長160cmから176cmに。

私自身の体験談ですが、私も高校生の頃は身長が低く悩んでおりました。

クラスの背の順は前から2~3番目だったと記憶しております。

高校に入学し身長を大きくしたかった私はバレーボール部に入部しました。

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元々運動が好きだった私は、バレーボールで毎日ジャンプする事で身長が伸びると聞いた事があったからです。

幸いバレーボール部の先輩たちも大変気さくで良い先輩たちに恵まれ、身長が小さかった私は先輩達にも可愛がられ?とにかく毎日楽しく部活動に参加する事が出来ました。

高校に入学して1年目は身長の伸びはそれほど大きく無く、1年で5cm位しか伸びませんでしたが、2年目から3年目でようやく身長が伸び、周りの友達等と比べても見劣りし無くなりました。

私が身長を伸ばす為に行った事は、バレーボールの部活動以外に鉄棒等の高い物からぶら下がるトレーニングを毎日行っておりました。

背筋が伸ばされる感じがして、それだけで2cmから3cmは伸びた感じを受けた物でした。

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又、食事はとにかくたくさん食べる事でした。

毎日母親が作ってくれるお弁当は午前中で食べ終えてしまい、それ以外にお昼休みは学校の売店でパンや焼きそばを買って食べ、夕方部活動が終わってからは、学校の前に有る店に寄り道しカップめんパンやお菓子を食べておりました。

元々は食が細かった為、中学までは細く弱々しかった私は、とにかく良く食べ良く運動をする生活を高校生活3年間送っておりました。

高校生活で身長が低いゆえに考えていた事は、とにかく一生懸命で有ったバレーボール部で誰にも負けたくないと言う気持ちを持ち続けた事で、バレーボール部のキャプテンを任され、身長が低くても誠意とやる気を持ち続ける事が大切で有ると考える事が出来た事です。

高校生当時にその気持ちを持つ事が出来た事は、現在の私の生活や仕事をして行く上ではとても大切で貴重な体験になっております。

身長が低い事は本人にとってみれば大変なコンプレックスを感じる事で、人の善し悪しは背の高さで決まる物では無いとは判ってはいると考えますが、当人にとってはその事が大変な悩みの種になっているのです。

子供の身長は必ず伸びる時期が有りますので、余りくよくよせず見守ってあげる事が大切です。

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