高校生：女子、高校1年生の身長143cmから152cmに。

私は、両親も小柄なため、大人になった今でも小柄です。

学生時代はコンプレックスでしたが、高校時代にひとつ、いろいろ調べた結果マシュマロを食べると背が伸びるということを知ったことがありました。

マシュマロにはコラーゲンがありますから、毎日10個ずつくらい食べると背骨と背骨の間が広がって背が伸びるということでした。

私は、当時マシュマロを3日で一袋食べました。

牛乳もカルシウムがありますから、飽きないようにコーヒー牛乳やきな粉牛乳など工夫してたくさん飲むように意識しました。

姿勢が悪く背骨が曲がってしまうのも背が伸びづらくなってしまいますし、高校時代はまだ骨も柔らかいですから猫背のまま固まらないように背筋を伸ばすクセをつけるのも意識しました。

私の結果は、その後152cmまで伸びました。

背を伸ばそうと姿勢の美しさを意識し牛乳やマシュマロのコラーゲンを意識的にとったので、お肌も姿勢もきれいな体になれたと思います。

もとも背が高かったらこのようなことはしませんから、低身長で得したことだと前向きに考えています。

洋服などは、下半身をスリムなパンツや短めのスカート、そして上半身をふわっとしたシルエットの服にすると背が高く見えます。

このスタイルは女の子の場合はより女性らしいスタイルにもなりますし、男の子は割とすっきりとして見えます。

私は背が低いと大きめのTシャツをワンピース変わりにして着ることができますから、それで低身長を利用して他の人ができないようなスタイルの幅を広げてみたりしました。

背を高く見せようとするよりあえて低身長を利用することも意外に好評でしたし楽しいですよ。

そして学校の制服に合わせるローファーなどは踵の高めのものがありますし、踵の高いローファーをバランスよくかっこよく履きこなせるのは小柄な人ならではです。

踵が高めですとスタイルもよく見えてふくらはぎも引き締まりますから活用すると良いです。

背が小さいと苦労することもありますが、私の経験上、うつむいてしまうと余計に小柄にみえますから胸を張って顔をあげていきいきとしていれば小柄な体とのギャップで、人よりさらに元気に見えて、かわいいねと言われるようになりました。

背が小さいというのは、私は短所だとは思いませんが、もし短所だと思う方がいるのであれば短所を気にしてしまうとせっかくの他の長所の部分までマイナスになってしまいますからもったいないです。

長所は必ずありますから、その長所が生きるよう背が低いことを短所だと思ってはいけません。

オリジナルの活用法をどんどん見つけて素敵な人になりましょう。