身長の伸ばすため食事や運動は大切、でも考え方が最も重要

高校生:女子、高校1年生の身長150cmから166cmに。

私自身、中学校から高校で行った身長を伸ばす工夫や心構えを紹介します。

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1.身長を伸ばすための食事

食事は、まず朝昼晩3食バランスよく食べる事を中心に考えました。

身長を伸ばすには健康で身体を大事にしないと身長は伸びないと考えました。

そして身体の成長に必要なタンパク質やカルシウムを多く含む食品を積極的にとりました。

お肉やお魚やダイズや卵など栄養素の高い食品がお勧めです。

普段の食事でも十分に摂取出来るものばかりなので、バランスよく食事に取り入れて行きました。

間食にお勧めなのが牛乳や小魚ピーナッツなどです。

カルシウムやタンパク質やビタミンなども豊富に入っています。

小魚ピーナッツは、スーパーなどで小分けで売ってあり、手軽に購入できてとても助かります。

牛乳もカフェオレなどにして飲んだりすると、無理なく飲むことができます。

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2.身長を伸ばすための運動

身長を伸ばすには、栄養はもちろんですが運動も必要だと思います。

特に激しい運動は、身長にはマイナスに作用することが多いです。

成長期に筋肉を付け過ぎると身長の伸びを妨げてしまいます。

身体全身を無理なく動かす、ジョギング、ウォーキング、水泳、サイクリングなどが理想的です。

後は呼吸をゆっくりと行うストレッチが身長を伸ばすにはとても有効だと思います。

今流行りのヨガみたいなものです。

これには、リラックス効果、関節を無理なく伸ばす効果、骨盤の歪みを治す効果など身長を伸ばす要素がたくさん含まれています。

左右対称に行うことが特に骨盤の歪みに効果的です。

また場所も畳1畳分あれば、どこでも出来るし、場所も時間もお金もかからず手軽に取り組める最適な運動だと言えます。

3.身長に対する考え方

私自身、低身長で中学校から高校まで様々な工夫したり、対策してきたり、色々な本もたくさん読みました。

その時に身長の考え方について、考え方や視点を少し変えてみると、低身長で負い目を感じたり、焦りを覚える必要はあるのかと考えました。

低身長であっても日常生活で困る事はほとんどありません。

若い時は見栄えがいいかもしれませんが、ある程度年齢を行くと気にする人もいなくなってきます。

男性でも女性でも小さい人が好みの人も沢山います。

むしろ性格だったり、人間性の方が重要だったりします。

以前、医療機関にいた経験もあるため解りますが、小さい高齢者の方が転倒しにくく元気だったりします。

大きい高齢者は転倒しやすく、大きな怪我に繋がったりします。

もちろん個人差はありますが、少し視点を変えてみると、小さい身長が長い人生で得な事もたくさんあります。

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