高校生：女子、高校1年生の身長147cmから148cmに。

私は現在21歳で身長は148cmです。

保育園の頃までは背の順でも1番後ろをキープしていたのですが、小学校に上がると段々と伸びなくなり中学3年では1番身長が低くなってしまいました。

その為それがかなりのコンプレックスとなり、高校のときは必ずししゃもを食べる様にしていました。

また、毎日22:00には眠り、どんなに勉強がのこっていても22:00から2:00までは必ず寝る様にしていまし。

また、毎日、股関節のストレッチで足を長くしようと一生懸命体を柔らかくしようと、クラシックバレエーでならったストレッチを組み合わせてやっていました。

また今思うと本当に馬鹿なのですが、毎日高校に行くと床に横になって友達二人に足を伸ばしてもらってました。

私の身長は遺伝からきており、母も父もあまり大きい方ではなく、かなり小さい人ばかりの家族でした。

その為、母と父は私のあがきに半分笑っていましたが、私にとってはかなりのコンプレックスで色々な事をしました。

また友達の間にはいる時、まるで宇宙人発見のように小さい自分が嫌でどの写真にも背伸びをしてできるだけそれがわからない様に中央ではなく端によるようにしていました。

また、私の高校は女子校で大変校則が厳しい所だったのですが、指定のローファーを少し大きいものにしてその中に底上げのインヒールをいれて毎日高校に行っていました。

しかしインヒールは中々靴に入りきらず少しインヒールが見え隠れしており、風紀委員の先生にバレては廊下に立たされていました。

また先生はどうにか私のインヒールを取ろうと毎日身長を測られ、身長が伸びていると足のインヒールを確かめられていました。

たまには、伸びていることもありましたが。

基本伸びないので絶対にバレましたね。

また鉄棒がいいと聞き、授業をサボって鉄棒にぶら下がったりもしました。

しかし、友人に胴だけが伸びるんじゃないと言われてからは股割りをしてぶら下がっていました。

ただ、そのせいで尾てい骨が逆に曲がってしまい、それによって、やめにしました。

こんな馬鹿な私ですが、唯一効いたと思うのはやはりストレッチでした。

私は開脚などの体を柔らかくするストレッチを行なっていたのですが、1番関節が痛み伸びる様になりましたよ。