私は３３歳男性です。高校時代にバスケットボールをしていました。バスケットボールは身長が高いとメリットがとてもあるスポーツです。

そのため中学校から身長を伸ばしたいとずっと考えていました。中学校時代に自分が身長を伸ばそうと思い取り組んでいた実体験を書いていきます。

私は中学当時長崎県に住んでおり、身長を伸ばす為に行っていた事はまず食事です。
中学２年生の時ですが食後に牛乳を１リットル必ず飲んでいました。カルシウムは骨も強くするし、身長も高くなると聞いていたので、母親が毎日牛乳を買ってくるのが大変だったと思いますが１リットルの牛乳パックを一気飲みしていました。

さらに食事に関して学校から帰って小腹が減っている時はいりこをおやつ代わりに食べたり、焼き魚を骨ごと食べたりしていました。
ご飯も茶碗で3～5杯は夕食は食べるようにしていました。

次に取り組んでいたことは、身長を伸ばすためには寝たがいいという事を聞いていたので、中学３年間はなるべく毎日21時には寝るように心がけていました。

そして最後に運動は中学２年生の時バスケットボール部はなかったので、体力をつけるために陸上をしていたのですが、身長を伸ばす為に走り高跳びをしていました。

その頃なぜか自分の中で「ジャンプをすると身長が高くなる。」という確信があったので、走り高跳びの選手でもないのに練習に参加していたことを覚えています。

ほかにも身長を伸ばしたくて中学校の昼休みや学校が休みの時はその当時自分がハマっていた「スラムダンク」の桜木花道の真似をしてバスケットのレイアップの練習をひたすらしていたことを覚えています。

実際に効果があったのかはわかりませんが、間違いなくジャンプ力と骨は人並み以上になっています。

by 長崎県　雲水さん

（管理者コメント）
カルシウムは大切な栄養素ですが、身長を伸ばすために重要な栄養素はタンパク質です。
なぜタンパク質な重要なのか、カルシウムだけでは身長は伸びないという事実でご紹介しています。
それは、身長を伸ばすカギは骨端線、何コレ！？でご説明したとおり身長が伸びる仕組みを知ることで明確ですね。